本の感想– tag –
-
【書評】「エフゲニー・キーシン自伝」から見える素顔と魅力
クラシックピアノ界の鬼才、エフゲニー・キーシン。 その演奏に魅了されてきた方なら、一度は手に取りたくなるのが、彼自身の言葉で綴られた自伝です。 今回ご紹介するのは、そんなキーシンの生い立ちや音楽観、そして舞台裏の素顔が垣間見える一冊『エフ... -
【書評】フレデリック・ショパン〜その情熱と悲哀〜【リストの著書】
「ピアノの詩人」として今なお多くの人を魅了し続けるフレデリック・ショパン。 彼の繊細で抒情的な音楽の背景には、どのような人生や想いがあったのでしょうか。 今回ご紹介するのは、ショパンと親交の深かったフランツ・リストが執筆した本『フレデリッ... -
【書評】反田恭平『終止符のない人生』を読んで深く感動した話
今回は、ピアニスト反田恭平さんの自伝『終止符のない人生』を読んだ感想です! 反田さんといえば、2021年のショパン国際ピアノコンクールで日本人最高位となる第2位を受賞し、一躍注目を集めましたよね。 実は私も、あのコンクールを夜中にライブ配信で観...
1